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短歌の用語
五七調と七五調
五七調とは、二句切れや四句切れの短歌のように、『五七』から始まる韻律が繰り返される詩の形式のことです。 万葉集に多く、素朴な印象を読み手に与...

た行
谷岡亜紀
谷岡亜紀:プロフィール 1959年(昭和34年)高知市生まれ。19歳で上京し、1980年「心の花」に入会。 ■受賞歴 1993年 第一歌集『...

短歌の用語
在原業平(なりひら)
在原業平は、天長2年(825年)に生まれ、元慶4年5月28日(880年7月9日)に亡くなった、平安時代初期の名だたる歌人です。 六歌仙の1人...

短歌の用語
アララギ派
『アララギ』は1900年代に、創刊された根岸短歌会の機関誌です。根岸短歌会は正岡子規の主催した短歌結社で、生活感ある写実主義的な作風を新しい...

短歌作成方法のヒント
短歌の作り方のルール
短歌を作ってみたいが、短歌はなんとなくハードルが高そう、難しそうと思っている方もいるのではないでしょうか。 しかし、短歌は身近に楽しめるもの...

短歌の用語
小倉百人一首
藤原定家が、自身が選抜した百人の歌人の百首の歌を、藤原北家道兼流の貴族宇都宮蓮生が所有した嵯峨野「小倉山荘」の襖の色紙に、装飾用として描いた...

短歌の用語
懸詞(かけことば)
掛詞ともいい、1フレーズに2つの異なる意味を持たせたり、2通りの意味のある複数のフレーズを上の句にも下の句にもおくなどして呼応という形の因果...

短歌の用語
三十六歌仙(さんじゅうろっかせん)
三十六歌仙は、平安時代の貴族藤原公任の著した『三十六人撰(にんせん)』に記載された、和歌に秀でた歌人36人を総称していう言葉です。 三十六歌...