短歌の用語旋頭歌(せどうか) 2020年2月3日 2021年3月21日短歌の作り方 FacebookTwitterはてブLINEPocketFeedly 旋頭歌は和歌の一種です。長歌や短歌とともに、奈良時代以前からの和歌として知られます。五・七・七・五・七・七拍という繰り返しのような韻律となるのが特徴です。そのため、双本歌といわれることもありました。旋頭歌は万葉集に収められているものが殆どで、万葉集には62首がみられます。このような歌の形式としては、後に今様が発展しました。 FacebookTwitterはてブLINEPocketFeedly